汗をかけば痩せる?汗と脂肪燃焼の違いを初心者向けに解説「汗をたくさんかいた=脂肪がたくさん燃えた」
そう思っていませんか?
結論
汗の量は、痩せた量ではありません。
運動後に体重が減っていても、その変化には汗で失った水分が大きく影響します。
体重が減った=同じだけ体脂肪が減った、ではありません。
今回覚えてほしい3つ
01|運動直後の体重減少には水分が大きく影響する
02|汗の量と脂肪燃焼量は同じではない
03|痩せるために汗を出す必要はない
例えば、運動前後で体重を測ってみると、
運動前 60.0kg
↓
運動後 59.5kg
500g減っています。
でも、この500gを「体脂肪が500g減った!」とは考えません。
運動中に汗をかくと、身体から水分が失われます。
運動直後の体重変化には、水分が大きく影響します。
水分を補給すれば、体重が戻ることもあります。
でも、水を飲んで体重が戻った=太ったではありません。
短時間の体重変化と、体脂肪の変化は分けて考えましょう。
ここが今回、一番大切です。
汗には、上がった体温を調節する大切な役割があります。
一方、身体を動かすとエネルギーを使います。
汗をかく → 主な役割は体温調節
身体を動かす → エネルギーを使う
この2つは同じではありません。
汗の量は、気温や湿度、運動の強さ、服装、個人差などによっても変わります。
そのため、汗をたくさんかいた=その分たくさん体脂肪が減ったとは判断できません。
「今日はあまり汗をかかなかった。運動の意味がなかったかな?」
そんなことはありません。
汗をかかなかった日も、
その運動は無駄ではありません。
汗の量だけで、運動の効果を判断しなくて大丈夫です。
ダイエットで減らしたいのは、水分ではなく体脂肪です。
そのため、「とにかく汗をたくさん出そう」と考える必要はありません。
厚着やサウナなどで一時的に体重が減っても、それだけで体脂肪が同じように減ったとは言えません。
痩せるために大切なのは、たくさん汗をかくことではなく、食事に気をつけながら身体を動かすことです。
「今日はどれだけ汗をかいた?」
ではなく、「今日は身体を動かせた?」を見るようにしましょう。
いつもより、少しだけ多く身体を動かす。
例えば、
✓ 少し歩く
✓ 階段を使う
✓ 買い物で少し遠くに車を停める
どれか1つでOKです。全部やる必要はありません。
汗をかいたかどうかではなく、今日できた行動を見ていきましょう。
01|運動直後の体重減少には水分が大きく影響する
02|汗の量と脂肪燃焼量は同じではない
03|痩せるために汗を出す必要はない
汗の量は、痩せた量ではありません。
汗をかかなかった日も、その運動は無駄ではありません。
汗の量に一喜一憂せず、できる日に、できる分だけ身体を動かしていきましょう。
ダイエットは、汗をかいた量だけでは判断できません。
食事・運動・普段の活動量を合わせて、自分に合った方法を考えることが大切です。
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