女性のダイエット、1日何kcal食べればいい?初心者向けに解説「ダイエットしたいけど、1日何kcal食べればいいの?」
「女性なら1,200kcalくらい?」
「食べる量は少ないほど痩せる?」
ダイエットを始めると、一度は気になるのが1日の摂取カロリーだと思います。
女性のダイエットに「全員1日○kcal」という正解はありません。
例えば30〜49歳の女性でも、1日に必要とされるエネルギー量の目安は、活動量によって約1,750〜2,350kcalと幅があります。
ただし、この数字はそのまま「痩せるために食べるカロリー」ではありません。
ダイエットでは、自分の年齢・体格・活動量だけでなく、現在の食事量や体重の変化を見ながら調整することが大切です。
まずは、女性の推定エネルギー必要量の目安を見てみましょう。
| 年齢 | 活動量が低い | ふつう | 高い |
|---|---|---|---|
| 30〜49歳 | 約1,750kcal | 約2,050kcal | 約2,350kcal |
| 50〜64歳 | 約1,700kcal | 約1,950kcal | 約2,250kcal |
| 65〜74歳 | 約1,650kcal | 約1,850kcal | 約2,050kcal |
ここで一番見てほしいのは、同じ年代の女性でも数百kcalの差があることです。
ここは間違えないようにしましょう
上の表の数字
→ 現在の体重を維持するための必要量を考える参考
ダイエット中の摂取カロリー
→ 現在の食事・活動量・体重変化などを見ながら調整
つまり、必要カロリーの目安=そのままダイエットの目標カロリーではありません。
活動量が低い
座っている時間が長く、普段あまり身体を動かさない
ふつう
デスクワーク中心でも、通勤・買い物・家事などである程度動く
高い
立ち仕事や移動が多く、普段から身体をよく動かす
ただし、「週2回ジムに行っているから高い」と単純に決められるものではありません。まずは、同じ女性でも生活によって必要なカロリーは違うと覚えておけば大丈夫です。
体組成計などに「基礎代謝 1,200kcal」と表示されることがあります。
すると、「じゃあ1日1,200kcalまでにすればいいんだ」と思ってしまう方もいます。
しかし基礎代謝は、呼吸・心臓・体温維持など、生命を維持するために使われるエネルギーです。
私たちはさらに、歩く・仕事をする・家事をする・買い物をする・運動する、といった活動でもエネルギーを使っています。
基礎代謝 = 1日の摂取カロリー目標
ではありません。
基本的には、長期的にみて食事から摂るエネルギーよりも身体が使うエネルギーが多くなることで、体重は減っていきます。
ここだけを見ると、「じゃあ食べる量をできるだけ減らせばいい」と思うかもしれません。
カロリーを減らせるだけ減らすことと、良いダイエットは別です。
1,200kcalという数字をインターネットやSNSで見ることがあります。
でも、「女性のダイエット=1,200kcal」ではありません。
例えば、普段2,300kcal前後必要な人と1,700kcal前後必要な人では、同じ1,200kcalでも身体への負担は違います。
「○kcalなら痩せる」と数字だけを見るのではなく、今どのくらい食べているのか・体重がどう変化しているのか・普段どのくらい身体を動かしているのかまで合わせて考えることが大切です。
早く痩せたいと、
・夜ご飯を抜く
・ご飯を全部やめる
・1日1,000kcalくらいにする
といった極端な食事制限をしたくなることがあります。
しかし、食事を減らしすぎると、
✓ 空腹が強くなる
✓ 疲れやすくなる
✓ トレーニングの質が落ちる
✓ 必要な栄養素を摂りにくくなる
✓ 反動で食べすぎやすくなる
そして何より大切なのが、その食生活を半年後も続けられるかということです。
私たち103GYMでは、「一時的に体重を落とせる食事」ではなく、「痩せたあとも続けられる食事」を大切にしています。
35歳
デスクワーク中心
通勤や買い物では歩く
週2回程度トレーニング
このような女性の場合、年齢や活動量から考えると、1日の必要エネルギー量は2,000kcal前後になる可能性があります。
ただし、ここで「じゃあ500kcal引いて1,500kcalにしよう」と機械的に決めるわけではありません。
まず見るのは、
・普段実際にどのくらい食べているか
・現在の体重がどう動いているか
計算結果だけで決めず、今の食事と体重変化を一緒に見ることが大切です。
STEP1|まず自分の現在地を知る
年齢・身長・体重・普段の活動量・運動習慣・最近の体重変化を確認します。
STEP2|3日間だけ普段の食事を記録する
朝食・昼食・夕食・間食・飲み物まで記録します。
カロリーを完璧に計算できなくても、スマホで写真を撮るだけでもOKです。
STEP3|一番変えやすいところを1つだけ変える
甘い飲み物を水やお茶に変える
何となく食べていた間食の量を決める
脂質の多い料理が重ならないようにする
最初の目的は「減らすこと」ではなく、
「知ること」です。
カロリーだけを合わせればいいわけでもありません。
例えば同じ1,600kcalでも、菓子パン・お菓子・甘い飲み物中心の食事と、ご飯・肉・魚・卵・大豆製品・野菜などを組み合わせた食事では、摂れる栄養素が違います。
カロリーは大切。でも、カロリーだけで食事を決めない。
ダイエット中は、摂取カロリーだけでなく、たんぱく質・脂質・炭水化物など食事全体のバランスを見ることが大切です。
Aさん
ご飯は適量だけど、お菓子や甘い飲み物が多い
Bさん
間食は少ないけど、脂質の多い食事が続いている
Cさん
朝と昼をほとんど食べず、夜に食事が集中している
この3人全員に「ご飯を減らしましょう」と伝えても、適切な改善になるとは限りません。だからこそ、食べる量を減らす前に、今の食事を見ることが大切です。
必要カロリーを計算すること自体は、そこまで難しくありません。
でも本当に難しいのは、それを実生活の中で続けることです。
仕事で帰宅が遅い
外食が多い
家族と同じ食事を食べる
休日は友人との食事も楽しみたい
甘いものも完全にはやめたくない
生活は一人ひとり違います。
私たち103GYMでは、その人の生活の中で無理なく続けられる食事にすることを大切にしています。
数字はあくまでスタート地点です。実際の体重変化を確認しながら、必要に応じて調整していきます。
今日から完璧なカロリー計算をする必要はありません。まずは3日間だけ食事を記録してみてください。
① 食事を抜いていないか
② 間食・飲み物も含めて何を口にしているか
③ 毎日繰り返している食べ方はないか
そして、「私はどこから多くカロリーを摂っているんだろう?」と考えてみましょう。最初から100点を目指さなくて大丈夫です。
□ 「女性なら○kcal」と一律に決めていない
□ 基礎代謝=1日に食べていいカロリーだと思っていない
□ 現在の食事量を把握している
□ 間食や飲み物も見ている
□ カロリーだけでなく食事内容も考えている
□ ご飯だけを極端に減らしていない
□ 半年後も続けられる方法か考えている
女性のダイエットでは、「1日何kcalまで食べていい?」という数字だけを見る必要はありません。
① 自分の必要量を知る
② 今の食生活を把握する
③ 体重の変化を見る
④ 無理なく変えられる部分を調整する
痩せるために、できるだけ食べない。
ではなく、
痩せたあとも続けられる食事量を見つける。
1日のカロリーの考え方が分かったら、次は「その中で何をどのくらい食べるか」を考えてみましょう。
・ダイエット中、たんぱく質は何g食べればいい?
・ダイエット中、脂質は1日何g?減らしすぎにも注意
・ダイエット中、ご飯は何g食べればいい?
「自分は1日何kcalくらいから考えればいい?」
「食事を減らしているのに体重が落ちない」
「今の食事のどこを変えればいいか分からない」
そんな方は、103GYMの公式LINEからご相談いただけます。
送っていただくメッセージ例
ブログを見ました。ダイエットしたいのですが、1日何kcal食べればいいのか分かりません。普段の食事も含めて相談したいです。
公式LINE:
https://lin.ee/uazNQbw
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